菜根譚57
111.人生もまた楽し
【たくらみの心】を捨てれば清々しい気持ちでいられる。
心が世俗を脱すれば世の騒がしさも苦にならないものだ。
117.無為にして化す
悟りを開いた人は万物をあるがままの姿において発展させる。
万民の心をもって天下を治める人はこの苦しみの世界をそのまま楽土に変える。
118.暇すぎても忙しすぎても
暇があり過ぎると下らない雑念が頭をもたげてくるし、忙しすぎると本来の自分を見失ってしまう。
ある程度の心身の苦労はあった方が良いし、また、風流を楽しむことも忘れてはならない。
関連記事