2025 J リーグ開幕
ようやく、というか、早くも、というか.....
今期のJリーグが開幕しましたね。
まずはJ1から注目カードをチェックしました。
2025.2.14 ガンバ大阪 2 (前半 1 - 1) 5 セレッソ大阪
かなりの点の取り合いになった開幕ゲームの大阪ダービー。
この試合で感じたのは①神戸、広島などの上位チームとはまだまだ差がある②中盤を制す者は試合を制す、の2点。
得点力、決定力、というところでこの試合においてはセレッソが圧倒していたし、若手の躍動感は明らかにセレッソが上回っていた。
ガンバはDFの構成や両サイドの攻防が不安定でたびたび裏を取られていたし、プレスバックも遅い印象を受けた。
上位チームとの差は走力(プレスのインテンシティ)とその持久力、しっかりとしたDFだと思うが、これは一朝一夕にできるものではないので、シーズン通してどのぐらい我慢して築き上げられるかだろう。
このレベルのチームで即応的に上位に抗するには、町田並みの「勝負に徹する姿勢」を徹底し、飛び道具を仕込み、決定力を上げるしかないだろう。
ただ、両者ともに守備が不安なので10位前後が順当な位置かも知れない。
2025.2.15 ファジアーノ岡山 2 (前半 2 - 0) 0 京都パープルサンガ
時間の関係で前半のみじっくり見た。
スタメンには秋田所縁の選手はいなかったが、阿部海大・輪笠祐士はしっかりメンバーに入っているのでどこで投入されるかにも期待(笑)
(本当は齋藤恵太のスピードも通用するか見たかったけど)
両チームともにややスローな入りで慎重さが見えるが、直に京都が積極的に攻めを見せ始める。
6;4で押されていた岡山だったが、CKからまさにワンチャンスで先制に成功すると、勢いが一挙に逆転して、セカンドボール争いでの勝率が一気に優勢になり、効果的に鋭いカウンターを繰り出してゆく。
京都は単発な攻撃になってしまい、攻撃のタクトを振る役割の平戸が埋もれてしまって挽回できなくなっていた。
そうこうしているうちに鮮やかなカウンターで2点目をもぎ取り、落ち着いて試合を進めていった。
岡山はとにかくルカオがものすごいというかなんというか...ありゃあちょっと一人では止められないね。
ブローダーゼンも鉄壁だし、守備陣は堅いし粘り強い。中盤も新戦力の江坂が躍動し、ボランチの田部井も非常に効いていた。
柳のシュートの下手さには笑ってしまったが、まああんなもんだろうね。
岡山の守備力は充分J1で通用するし、カウンターも良かった。大崩れだけは避け、高望みせず最少得点差で勝ち点をコツコツ取っていけば、間違いなく15位前後で残留は出来そうですね。
岡山、ナイスゲーム!
2025.2.15 川崎フロンターレ 4 (前半 0 - 0) 0 名古屋グランパスエイト
今期のJ1における推しチームである川崎のリーグ緒戦。
前半は川崎の方が球離れが遅く、ダイレクトプレイが少ない。
逆に名古屋の狙いがはまっていてしばしば川崎ゴールを脅かしていた。どちらかと言うと6;4で名古屋優勢で、終了間際にやや川崎が盛り返した感じであった。
結局前半はガチガチでしたね。
後半に入り川崎が大攻勢!高井のヘディングシュートから始まり、一気に四得点はさすがというか圧巻というか...。
名古屋がそんなに悪くなかっただけに川崎の良さが際立った試合でしたね。
滑らかにボールが回りだすとやっぱり川崎の良さが出るし、ゴール前の落ち着きといい、積極的な姿勢といい、随所にらしさをちりばめた後半になった。
この試合を見ると、やっぱりACLを戦っているチームは違うなぁ.....と。
選手層も厚いし戦術理解度、個々人の役割の明確性、個性の活かし方、が全く違う。
そして見ていて、川崎のようなプロデュースに長けた、エンターテインメント性のある試合をファンに提供できるチームこそ面白い試合が出来ると思った。町田のように成績・強さに特化したチームもプロとしては有りなんだけど、自分としては極端に玄人受けに走らない、川崎のやり方がやっぱり経営的にはベストなんじゃないかと思った。
やっぱり見ててワクワク、スカッとする試合が見たいよね(笑)
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