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2023年04月13日

貞観政要⑬




【第六章 帝王の陥穽】

『足ることを知って足るものは、常に足る』

易経にも、「驕慢を憎んで謙虚を好むのが人の道だ」とある。

書(書物)というものはまことに有り難いもので、君臣の道、父子の道、政教の道、いずれもその中に記されている。

総合的判断力を持ったオールラウンドプレイヤーを目指せ。常日頃から学問・教養を修めよ。  
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Posted by godman at 12:00貞観政要

2023年04月12日

貞観政要⑫




「法」は国家の大いなる信義を天下に公布したものと言える。言(発言)は(為政者の)その時の感情を表したに過ぎない。

『忠言は耳に逆らいて行いに利あり』

真に有能な人材であれば、親族だろうが仇敵だろうがためらわずにどんどん推挙・登用すべきである。

君主が自ら詐術を弄しておきながら、臣下に真っ当である事を期待するのは、ちょうど濁りの源をそのまま放置しておきながら、水が澄むのを望むようなものである。  
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Posted by godman at 12:00貞観政要

2023年04月11日

貞観政要⑪




【第五章 名君の条件】

この世の災厄は全てに仁義なきところから生ずる。仁義の道は片時も忘れることなく常に肝に銘じておかなければならない。

臣下の(比類なき)忠誠を期待するには、まず君主から相応の礼をもって臣下を遇しなくてはならない。

*臣下として迎え入れた者へは、「報酬をけちるな」「人物を軽んじるな」ということである。

人物(*自分も含めて)を判断するのに親に対する態度(や考え)がどういうものかを知るのも一つの目安になる。

人材の登用にあたり、心することは有能か無能かということである。私情は不要のものだ。  
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Posted by godman at 12:00貞観政要

2023年04月10日

貞観政要⑩




【第四章 後継者の育成】

古来、嫡出であろうと庶出であろうと、しっかりした後継者に恵まれなければ結局、国を滅ぼしてしまう。

人並優れた知能の持ち主は相手の意見に左右されることはないが、中程度(普通)の知能の持ち主になると相手次第でどうにでも変わる。

人間という者は側近に人を得るかどうかで善くもなるし悪くもなる。

例えれば船は君主、水は人民、水はよく船を浮かべるが時にはひっくり返す。人民を侮ることはあってはならない。  
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Posted by godman at 12:00貞観政要

2023年04月07日

貞観政要⑨




ある人材を求めようとするなら、その人物の行動を詳細に調査する必要がある。

人物鑑定法は①どんな相手と親しくしていたか②誰に財貨を与えたのか③どのような人物を登用したか④不正を行っていないか⑤貧しかった時貪り取らなかったか、を調べて判断するとよい。

人を知る者はせいぜい智者の水準であるが、自らを知る者は真に明智の人である。自分を知るということは至難の業であるのだ。

賞と罰こそは、国家(運営)の重大事である。  
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Posted by godman at 12:00貞観政要