2024年03月13日
書経⑬

《書経の故事成語》
『天の為せる災いはなおきくべし。自ら為せる災いはのがるべからず』
(天が下す災いは避けられる可能性があるが、自ら招いた災いは避けようがない)
『九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に欠く』
(あともう少しのところまで来ていながら、最後に手を抜いた為に全てを駄目にしてしまう)
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2024年03月12日
書経⑫

(顧命)
顧命とは、天子が臨終の時、遺言して臣下に死後の事を命じることである。
(秦誓)
「他人に才能が有ればそれを認め、大切にし、他人が立派で賢明であればその品性を認めて、称賛してやるべきである」(穆公)
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2024年03月11日
書経⑪

「若者を導いて大地から生まれるものを大切にさせれば、その心は善良になるであろう」(文王)
(君奭)(くんせき)
「民の徳というものは、始めは上手くいかないものはないが、終わりを全うするものは少ない」(周公)
(立政)
「賢者を用いて政治を行えば天下を治めさせることが出来る。国を立派なものにしたいならば小賢しい人物を用いてはならない。」(周公)
「法というものは慎重に扱わなければならない。条理を正しくして法に適った刑罰を用いよ」
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2024年03月10日
書経⑩

《周書》
洪範(こうはん)
五事とは貌(ぼう)、言、視、聴、思、という人が気をつけないといけない五つの事を指す。
八政とは、食糧、経済、祭典、土木、地方行政・教育、司法、外交、軍事、の八つの政治の責務を言う。
三徳とは、正直であること、剛毅でかつ能動的であること、穏やかで忍耐力があること、を言う。
酒誥(しゅこう)
「酒は大きな祭りのために天が命じて作らせたものであって、祭りの際に飲む場合にも羽目を外して飲んで酔いしれてはならない」(文王)
「臣の上に立つ者が、酒に溺れてはならない」(成王)
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2024年03月09日
書経⑨

咸有一徳(かんゆういっとく)
天は純一な徳を有する者を佑助する。徳が純一の人の行動は吉となるが、徳が不純な人の行動は必ず凶となる。
盤庚(ばんこう)
「卑しい考えの者たちが諫める言葉でも、それを押し消して無視するようなことがあってはならない」
説命(せつめい)
「君主というものは、諫言に従えば聖なるものになれるという」