2007年12月30日
2007シーズンを振り返る~その3~
さて、本日はシーバス編。
今期のシーバス釣行は、また目標に届かず...。釣行日数は87日、延べ釣行時間数は180.5時間で、4月下旬から11月下旬までの自分のターゲットのなかでは最も長い期間やってみたが、釣果は僅かに21尾。最大も78センチと、数・型ともに人並以下の結果である。やっぱり、シーズン50尾は釣りたいし、80アップも安定して釣りたいと思っているんだけど、自分の実力なんざこんなもんである(笑)。精進あるのみですな~。
収穫としては、他のターゲット同様アワビチューンが(自分の印象では)有効であったこと、新ロッドのキャスバルが、自分としては大正解だったこと、昨年より更に上流までリバーシーバスポイントを開拓できたこと、渋い時にも気持ちが切れずに冷静に対処できた(釣果に結びつかないことも多々あったけど)こと、割と様々なポイント・状況で掛けることが出来たこと等が挙げられる。
自分なりに、ナイトリバーや港内フィネス、秋のシャローゲーム等色々カテゴリーを分類して攻めているのだが、これらが互いにクロスオーバーして成熟してゆけば、自分的には精度の高い釣りが出来るんじゃないかと期待しているが、まだまだ道程は長いみたいだ(汗)。相変わらず、収穫よりは反省点の方が多いのが現実だが、それはそれでいいんじゃない?っていう性格なので、来期も淡々と釣行するつもり。ただ、他のターゲットとの兼合いで、期間は短くなるような気がしているが...。
今期のシーバス釣行は、また目標に届かず...。釣行日数は87日、延べ釣行時間数は180.5時間で、4月下旬から11月下旬までの自分のターゲットのなかでは最も長い期間やってみたが、釣果は僅かに21尾。最大も78センチと、数・型ともに人並以下の結果である。やっぱり、シーズン50尾は釣りたいし、80アップも安定して釣りたいと思っているんだけど、自分の実力なんざこんなもんである(笑)。精進あるのみですな~。
収穫としては、他のターゲット同様アワビチューンが(自分の印象では)有効であったこと、新ロッドのキャスバルが、自分としては大正解だったこと、昨年より更に上流までリバーシーバスポイントを開拓できたこと、渋い時にも気持ちが切れずに冷静に対処できた(釣果に結びつかないことも多々あったけど)こと、割と様々なポイント・状況で掛けることが出来たこと等が挙げられる。
自分なりに、ナイトリバーや港内フィネス、秋のシャローゲーム等色々カテゴリーを分類して攻めているのだが、これらが互いにクロスオーバーして成熟してゆけば、自分的には精度の高い釣りが出来るんじゃないかと期待しているが、まだまだ道程は長いみたいだ(汗)。相変わらず、収穫よりは反省点の方が多いのが現実だが、それはそれでいいんじゃない?っていう性格なので、来期も淡々と釣行するつもり。ただ、他のターゲットとの兼合いで、期間は短くなるような気がしているが...。
2007年11月19日
やっぱり(笑)。

11月19日
PM7:40〜8:40
水温13度
ロッド:アブ・トラウティンマーキス70ML
リール:シマノ・アルテグラ1000
ライン:ダイワ・エギセンサーホワイトPE0.6号+ユニチカ・キャスラインエギングリーダー2.5号
港内でも、まるで川の本流並みの流れのキツさ…。係留してある漁船がひっきりなしに動くくらい水が落ち着いていない。ベイトも見当たらないし、雪もチラついてこりゃイカンって感じでした。
やっぱいくらなんでもなぁ、あんなに時化てた直後は無理ですな。今年ももうそろそろ終了なんで、締めの一本を(別に二本でも十本でもいいけど)キメたいところです。けど今週はキツそうだな〜(^^;)
2007年11月17日
低い…。
ここ数日、全然釣れていない。ただ、手抜きしてるわけでもないし、自分の出来る範囲ではキチンと取り組んでいるので悲観はしていない。
11月17日
AM4:30〜7:00
水温13度
ロッド:アブ・トラウティンマーキス70ML
リール:シマノ・アルテグラ1000
ライン:ダイワ・エギセンサーホワイトPE0.6号+ユニチカ・キャスラインエギングリーダー2.5号
いつもの常夜灯に行くと、フッコサイズが3尾まで確認できる。じっくりとその動向を観察しつつ、持駒総動員で反応をみてゆくが、時折セイゴらしい魚がジャマしてヒットさせらんない!
そのうち、離れたトコで置竿でやってたクソジジイが、海面を照らしながらタコ狙いを始め、リトリーブ中の俺の前を横断しようとする。勿論、人の目の前も照らしてシーバスを全て散らしてくれながら…。頭にきて「テメー、マナー知らんのか!?」ていっても知らんぷり。これだから何でもキープ系の五目餌師は、レベルが低いんだよ!
結局釣果なしでやれやれです。今日は子守なんで夜はおとなしくしてよっと。
11月17日
AM4:30〜7:00
水温13度
ロッド:アブ・トラウティンマーキス70ML
リール:シマノ・アルテグラ1000
ライン:ダイワ・エギセンサーホワイトPE0.6号+ユニチカ・キャスラインエギングリーダー2.5号
いつもの常夜灯に行くと、フッコサイズが3尾まで確認できる。じっくりとその動向を観察しつつ、持駒総動員で反応をみてゆくが、時折セイゴらしい魚がジャマしてヒットさせらんない!
そのうち、離れたトコで置竿でやってたクソジジイが、海面を照らしながらタコ狙いを始め、リトリーブ中の俺の前を横断しようとする。勿論、人の目の前も照らしてシーバスを全て散らしてくれながら…。頭にきて「テメー、マナー知らんのか!?」ていっても知らんぷり。これだから何でもキープ系の五目餌師は、レベルが低いんだよ!
結局釣果なしでやれやれです。今日は子守なんで夜はおとなしくしてよっと。
2007年11月12日
港内もイケてます。

11月12日
PM8:10〜9:30
水温未測定
ロッド:アブ・トラウティンマーキス70ML
リール:シマノ・アルテグラ1000
ライン:ダイワ・エギセンサーホワイトPE0.6号+ユニチカ・キャスラインエギングリーダー2.5号
最初のポイントに着くと、釣友K.Sがスタンバってる。さすがお互いにキチガイですね〜(笑)。
ここをソフトルアーメインで攻めてゆくが、お互いに魚影を確認したもののヒットには至らず…。軽くメバルやシーバスロッド談義をした後、次のポイントへ。
「ここで出なかったら撤収だな」と思いながらリーリングしてると、シーバス発見!一応やる気は有るみたいだったんで、少し離れた位置からキャスト。一投目から追う!二投目で1バイトの後、再びバイト!今度はフッキング成功。
ライトタックル何で無理は出来ないが、その分ドキドキしつつネットイン。シーバス56センチ、ヒットルアーはシュガーミノースリムの赤金でした。
その後、K.Sに何度かバイトはあったが乗らず、納竿。明日もこの分じゃ港内かな?
2007年11月10日
一尾で充分です。

11月10日
AM4:30〜7:45
水温17度
ロッド:ゴールデンミーン・キャスバルCVS-86L
リール:シマノ・アルテグラ5000XT
ライン:東レ・ソルトラインシーバスPE1号+シーガー・ショックリーダーフロロカーボン4号
暗い内は、いい流れを集中的に攻めてゆくが、アタリなし。ベタナギなのは仕方ないにしても、やや潮位が低いせいでシャローに入ってないのかな?
明るくなってから、ウェーディング上等ポイントへ予定通り侵入。いつもの沈み根+流れのゴールデンラインが不発で「どうすっかな〜」としばし思案。鵜が居るのでベイトっ気はあると判断し、もしかしたらシーバスはアンブッシュしてるのでは?とストラク撃ちに変更。ルアーもローリングアクションのアイルDB diet に変更。
いや〜、まんまと作戦的中で一撃で63センチキャッチ!こういった感じで釣れた時って、一尾でも充分満足できますね〜。