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2023年09月22日

一休のことば㉓




*禅というものは本来、今、自分自身が生きているという悦びを感じるためにどうするか?という所に存在理由があるものなのだ。恒久的な生の悦びに寄与するためにあるのだ。

*一休はただ、精神的にも肉体的にも活力を持って生き、八十八歳という当時としては驚異的な長寿を全うしたが、性に流されることはなかった。性を、【生きる悦び】としてリフレッシュするリズムを自得していったのである。

*日本は自由と平等という名のもとに、節制を知らぬ品性の無さが戦後の教育を蝕み、際限のない自由競争で個人が勝手気儘に振舞い、強い者だけが勝てばいい、という風潮になってしまった。  
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2023年09月21日

一休のことば㉒




「男は六十歳を過ぎれば女性との肉体的な関係を妄想するなど消滅するに違いないと思っていたが、そんなことはないと分かった」

「健康である限り、性愛の衝動は消えることはない」

「世俗の外にいる修行者といえども、心の中はさにあらず、煩悩の世界を浮遊しているものだ」

*人はどんな境遇を生きていても『誰かに愛されたい』『誰かとつながっていたい』という思いがある。

性愛は元々男女が癒し合うことによって益々結びつきが深まる行為なのである。一方的に奪うことでは決して満たされない。

*人は誰であっても、心の中に『楊貴妃のような美女を得たい』という欲望を持っているものだ。  
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2023年09月20日

一休のことば㉑




「他人から罵りや辱めに遭うとわしだって怒りの心が強まるよ。これこそ道に迷う人間の常というものだ」

*やはり人間は道に迷うものであって、これが常道なのだと考えなくてはならない。

*一休は覚悟をもって悪口を発していて、それは出まかせの無責任なものではなく、自ら行った、発したことへの因果応報の意識はちゃんと持ち合わせていた。後悔はするけれども、為すべき時にちゃんと、言うべきことを言っておかねばならぬ、という思いは強かった。

*一休はどんなに破格な生き様を示そうと、内なる思いは仏法を加護し、国の安泰を望む素志に変わりはなかった。そして、苦難の世だからと権勢に便乗して自利に走る、などの安易な方便に乗らなかった。

  
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2023年09月19日

一休のことば⑳




「肉体と心とは、どちらが本物か仮のものかが分からない」

(立川流真言密教には)男女の交合こそ最上の悦楽だとして仏教における理想の境地とする思想がその根底にあった。

「国が危うくなると、それぞれの家には必ずその結果として災いが及ぶのだ」

「一休の志というものは、ちょっとやそっとの状況の変化にびくともしないのだ」

現代はお寺の仏教はただの葬式仏教に堕落したまま、(現状の)仏教は人々の心の救済という事に手を貸していない。  
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2023年09月15日

一休のことば⑲




*要するに、『格好付けする事こそ煩悩』である。

*人々は自分に似つかわしくない富貴を求めるからその為に七転八倒の苦しみをしなくてはならない。ふと立ち止まって自分に必要なだけの満足は何か、思い直してみようではないか。

財宝というものは人の好ましい環境をつくるべきものであって、その環境の良し悪しはかかってそれをつくる人に根本がある」

金銭や財宝は権力者が独り占めするべきものではない。これによって人心が和やかになるように配慮しなくてはならない。善い環境は善政によって生まれる。険悪な世間は悪政がもたらしたものである。  
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