2016年05月10日
再び...そして遂に...更には念願の...
もう春も終わりの様相.....

山奥の増水河川に突入して、岩魚に木耳・えのきたけとか



近くのチョロ川に突撃して、山菜取りながら小ヤマメとか

とかく連休中は厳しい釣りばかりで痺れるくらいでしたなぁ~

しかしまあ、それもこの釣行の為のプラクティスでした。
さてさて、本題の今年2回目のオトナリ突撃~~~

今回は降雨が想定されましたがいろんな状況下で釣りしないとねってのが常日頃からモットー(笑)
まあ真の目的である【行者大蒜】摘みという楽しみもあるし、予定通りに向かいます。
釣りは渓流のみなんで道具はシンプルで楽。ただ、テント泊&野外宴会の準備で我がポンコツ車は満車
ぎゃはは、変なの~~~
こむさんの事前リサーチに従い、しばらくドライブ後に入ったのは川幅1m弱・水深30cm程のチョロ川
「どうしますか?」とこむさん。「やってみるべ
」とワシ。
(後で聞いたら、私がやると言わなければヤル気なかったらしい
)
3gのスプーン+ノーマルの鱒レンでチョンチョンと探ると...

あらま、釣れちゃった
なんだか妙に惹かれる木があったり

サイズダウンしたり

かなり笑わせてもらったナイスエリアでした。
その後は北上しつつ未知の川へ。
いきなり20cmくらいの岩魚!


もいっちょ、とやったら、岩手初尺の34cm岩魚~


遂に、いい魚獲れて激しく感激。こむさんにダッシュで見せに行きましたよ(爆)
降雨も強くなってきたので一度車に戻って合羽を...なんて思ってるとこむさんが突然、『熊!』と教えてくれる。
「え?まじすか?念願の野生の熊と遂に対面!?」とドキドキしながらこむさんの視線を追うと

林道でこちらを窺っているツキノワグマをバッチシ目撃・観察出来ました
しなやか且つ力強い動きで急峻な斜面を登ってゆく獣に感激しきり。
仮に、山で接近遭遇した場合どうするかも考えさせられましたし、今まではイメージでしかなかった相手の実際の姿を見て、分かる事もありました。うん、山の神様からの素敵なプレゼントだね

その後はいつもの川に赴いて、増水・降雨の中釣り&行者大蒜摘み

移植用の株もゲット~~~

釣行内容、目的ともに満足して野営場所に戻り、宴会して2回目の突撃行を締めました。
さて、しばらくは地元の海山活動に専念。しっかりやり遂げて秋に備えるぜ
山奥の増水河川に突入して、岩魚に木耳・えのきたけとか
近くのチョロ川に突撃して、山菜取りながら小ヤマメとか
とかく連休中は厳しい釣りばかりで痺れるくらいでしたなぁ~

しかしまあ、それもこの釣行の為のプラクティスでした。
さてさて、本題の今年2回目のオトナリ突撃~~~

今回は降雨が想定されましたがいろんな状況下で釣りしないとねってのが常日頃からモットー(笑)
まあ真の目的である【行者大蒜】摘みという楽しみもあるし、予定通りに向かいます。
釣りは渓流のみなんで道具はシンプルで楽。ただ、テント泊&野外宴会の準備で我がポンコツ車は満車

ぎゃはは、変なの~~~

こむさんの事前リサーチに従い、しばらくドライブ後に入ったのは川幅1m弱・水深30cm程のチョロ川

「どうしますか?」とこむさん。「やってみるべ

(後で聞いたら、私がやると言わなければヤル気なかったらしい

3gのスプーン+ノーマルの鱒レンでチョンチョンと探ると...

あらま、釣れちゃった

なんだか妙に惹かれる木があったり

サイズダウンしたり

かなり笑わせてもらったナイスエリアでした。
その後は北上しつつ未知の川へ。
いきなり20cmくらいの岩魚!


もいっちょ、とやったら、岩手初尺の34cm岩魚~


遂に、いい魚獲れて激しく感激。こむさんにダッシュで見せに行きましたよ(爆)
降雨も強くなってきたので一度車に戻って合羽を...なんて思ってるとこむさんが突然、『熊!』と教えてくれる。
「え?まじすか?念願の野生の熊と遂に対面!?」とドキドキしながらこむさんの視線を追うと

林道でこちらを窺っているツキノワグマをバッチシ目撃・観察出来ました

しなやか且つ力強い動きで急峻な斜面を登ってゆく獣に感激しきり。
仮に、山で接近遭遇した場合どうするかも考えさせられましたし、今まではイメージでしかなかった相手の実際の姿を見て、分かる事もありました。うん、山の神様からの素敵なプレゼントだね


その後はいつもの川に赴いて、増水・降雨の中釣り&行者大蒜摘み


移植用の株もゲット~~~


釣行内容、目的ともに満足して野営場所に戻り、宴会して2回目の突撃行を締めました。
さて、しばらくは地元の海山活動に専念。しっかりやり遂げて秋に備えるぜ

2016年04月25日
おとなりへ突撃!
行って来ました、今季初のおとなり突撃行~
いつもの時間にいつものところで待ち合わせ。
もう慣れたもので、鼻歌交じりに定刻で到着。身支度を整えます。
道中は鹿が横たわっていたり、狐、穴熊、狸なんぞも目撃しながら楽しく談笑して...のドライブでした
さて、最初の獲物は天然の椎茸(笑)

うれしいですなぁ(実は大の椎茸好き
)
魚のほうは、なかなかに厳しくて、山女なんか気もない
(こむさんも苦戦してました)
なにせ、自分のチューニングしたルアー(かなりの自信作)を岩魚達は避けて通る(何故だ
)
魚も釣れないし、キョロキョロしながらミヤマイラクサやワサビ摘みに精を出してみたり.....

っと、何とか1尾目キャッチ

泣尺(29.8cm)の男前な岩魚でした~
しかしこの日は非常に渋く、また、ルアーに気づくのが遅いような?
地元河川だと常に濁っているから、ルアーの水押し抵抗に敏感になってるんだろうけど、こちらの河川はクリアだからそのあたりの差かな。
横へと動かすより、水面の方へリフトアップするようなアクションの方が自分への反応はあったし、ややスローにワイドに動かしたときに反転バイトが多発してた。

この後は何とか1尾。まあ最後は先行者の後追いみたいになっちゃったし、いいや。




山の幸はそれなりに~。
夜は軽く飲んで食べて、22:30頃就寝。
次回も釣りは厳しそうだけど、山菜系はその分楽しめるだろうけどね。
まずは課題ばかりの1度目でしたが、その課題を地元で解決することこそ遠征釣行の真の目的。やるしかないのだ!

いつもの時間にいつものところで待ち合わせ。
もう慣れたもので、鼻歌交じりに定刻で到着。身支度を整えます。
道中は鹿が横たわっていたり、狐、穴熊、狸なんぞも目撃しながら楽しく談笑して...のドライブでした

さて、最初の獲物は天然の椎茸(笑)

うれしいですなぁ(実は大の椎茸好き

魚のほうは、なかなかに厳しくて、山女なんか気もない

(こむさんも苦戦してました)
なにせ、自分のチューニングしたルアー(かなりの自信作)を岩魚達は避けて通る(何故だ

魚も釣れないし、キョロキョロしながらミヤマイラクサやワサビ摘みに精を出してみたり.....

っと、何とか1尾目キャッチ


泣尺(29.8cm)の男前な岩魚でした~

しかしこの日は非常に渋く、また、ルアーに気づくのが遅いような?
地元河川だと常に濁っているから、ルアーの水押し抵抗に敏感になってるんだろうけど、こちらの河川はクリアだからそのあたりの差かな。
横へと動かすより、水面の方へリフトアップするようなアクションの方が自分への反応はあったし、ややスローにワイドに動かしたときに反転バイトが多発してた。

この後は何とか1尾。まあ最後は先行者の後追いみたいになっちゃったし、いいや。




山の幸はそれなりに~。
夜は軽く飲んで食べて、22:30頃就寝。
次回も釣りは厳しそうだけど、山菜系はその分楽しめるだろうけどね。
まずは課題ばかりの1度目でしたが、その課題を地元で解決することこそ遠征釣行の真の目的。やるしかないのだ!
2016年04月04日
3回目!
里の花も咲き始め...

今期三回目の渓流行は日曜日でした。
朝6:30開始、水温は9℃。
『こりゃミノーでガンガン?』
なんて思ったけど、相変わらず渋いねー。
安定の3gスプーンでヤマメ

んで、竿抜けスポットからしか反応なし。
次のヤマメもちょっと外れたスポットから。

もう一尾追加してから、ヤブカンゾウ採り&カップラタイム。
ん~、まだ納得出来ねえから、移動するべ。
移動先はルアー・フライアングラーの激戦区。
意外にスレてなくて、ニジマス2にヤマメ3追加!
いいねぇ~(≧∇≦)b

何だかんだで昼近くまで遊べました。
次は、土日2日間キッチリやれそう。
んで、コゴミもそろそろな気がする(笑)
まあ、野外で飯食ったり、景色を眺めたりするのが愉しいお年頃なんでね、釣果にのみ拘らないあたり、余裕が出てきたかな~(^^)

今期三回目の渓流行は日曜日でした。
朝6:30開始、水温は9℃。
『こりゃミノーでガンガン?』
なんて思ったけど、相変わらず渋いねー。
安定の3gスプーンでヤマメ

んで、竿抜けスポットからしか反応なし。
次のヤマメもちょっと外れたスポットから。

もう一尾追加してから、ヤブカンゾウ採り&カップラタイム。
ん~、まだ納得出来ねえから、移動するべ。
移動先はルアー・フライアングラーの激戦区。
意外にスレてなくて、ニジマス2にヤマメ3追加!
いいねぇ~(≧∇≦)b

何だかんだで昼近くまで遊べました。
次は、土日2日間キッチリやれそう。
んで、コゴミもそろそろな気がする(笑)
まあ、野外で飯食ったり、景色を眺めたりするのが愉しいお年頃なんでね、釣果にのみ拘らないあたり、余裕が出てきたかな~(^^)
2016年03月27日
今期二度目にして、既に苦戦...
昨日は今期二度目の渓流行でしたが、いやはや全く...の内容でした。

水色は良く、水温も7℃と良好。
ただ、前日に職場の懇親会があってちと飲みすぎた
故に寝坊してしまい、すでに一通り先行者が入った後
魚の追いは確認できるんですけれど、なかなか喰わせが決まりませんなぁ~。
釣果の方は山女2尾のみでした。

小さな川ネズミ?の死骸や、恐らくテンのものと思われるフンがあったり、やっぱりなカモシカの足跡が有ったり、くらいがトピックで、ヤブカンゾウ採りして一旦退渓しました。
来週も、再来週も土曜日は終日仕事だし、竿抜けの可能性が高い釣行エリアを選定しないと、あぶねーな~
午後からは、ルアーではかなり厳しい藪沢に。
ここはコゴミ・アイコ・シドケ・ホンナなどの穴場なので、どちらかというと山菜のチェックがメイン。
それでも500mくらいの流程で7尾の岩魚からのチェイス有り
まあその、結局は掛けること出来ませんでしたけどね。
ルアーに拘らず、脈釣りでもいいんだろうけどなぁ.....。
山菜はまだまだでしたけど、4月いっぱいは通ってみるつもりです。
ここ一ヵ月ほどは毎週土日のどちらかは必ず仕事...orz
まあ仕事があるだけ幸せか
さーて今日も張り切って稼ぎましょうか

水色は良く、水温も7℃と良好。
ただ、前日に職場の懇親会があってちと飲みすぎた

故に寝坊してしまい、すでに一通り先行者が入った後

魚の追いは確認できるんですけれど、なかなか喰わせが決まりませんなぁ~。
釣果の方は山女2尾のみでした。

小さな川ネズミ?の死骸や、恐らくテンのものと思われるフンがあったり、やっぱりなカモシカの足跡が有ったり、くらいがトピックで、ヤブカンゾウ採りして一旦退渓しました。
来週も、再来週も土曜日は終日仕事だし、竿抜けの可能性が高い釣行エリアを選定しないと、あぶねーな~

午後からは、ルアーではかなり厳しい藪沢に。
ここはコゴミ・アイコ・シドケ・ホンナなどの穴場なので、どちらかというと山菜のチェックがメイン。
それでも500mくらいの流程で7尾の岩魚からのチェイス有り

まあその、結局は掛けること出来ませんでしたけどね。
ルアーに拘らず、脈釣りでもいいんだろうけどなぁ.....。
山菜はまだまだでしたけど、4月いっぱいは通ってみるつもりです。
ここ一ヵ月ほどは毎週土日のどちらかは必ず仕事...orz
まあ仕事があるだけ幸せか

さーて今日も張り切って稼ぎましょうか

2016年03月22日
今年も腹立たしく...
行ってキタっす、渓流解禁釣行
積雪皆無、雪代ほぼなしの釣りし易い解禁日。これは昨年に引き続き...ですね。
水温は5℃。
「水温はわりあい高めだけど、この状況じゃスプーン先発でしょ、ヤッパ」
カラーはバカの一つ覚えのゴールド
解禁ぐらい、好きな事やったらいいべって感じ?
やっぱりね、活性が低いから、スローに引いてきつつ、チョンチョンとリフトアップしてヒラヒラとフォールさせるのを織り交ぜながら魚の反応を探る...というイメージで攻めると微弱にバイトしてくる。
そんでもってバリバリばらす(爆)
「魚体も小さいし、まだまだダナァ~」
釣り登って、次の大場所へ。
「さて、そろそろ1尾目釣っとかないとな
」
とキャスト。
「喰うならこの辺り?」という所で不意に重みが加わる

長さの割にパワーがなくて魚種がよく分からんかったけど、揚げてみたら32cmのニジマス。
むぅ、錆びてて痩せておる.....時期的に仕方ないか。
でもまあ、片目明いたし、良かったねなんて思って再開すると、非常識な割り込みを食らう(汗)

釣りたいのは分かるが、普通、キャストしてる範囲に入るかよ
なんだかね、ある程度年齢いってから竿を握ったような【餌師】にこのタイプが多いような気がしますな。ルアー、フライの人はこんなことする人はほとんど居ないもんね。
(去年、同じことをやらかし続けたノアのオヤジもこの後やってきた
)
この後は、山菜のオガリ具合を観察しつつチビヤマメ3尾程。核心部や温存ポイントは敢えてやらずに次回(26日かな?)にとっておきました。

フキノトウはいっぱいあるけど、あとはヤブカンゾウとエゾニュウがチョロっとでした。ヤブカンゾウは次回には味わえるかな
今年も腹立たしく始まった秋田渓流釣行、めげずに楽しみつくしましょっと
せめて、リールとネットを新調した分くらいは釣らないとね(笑)

積雪皆無、雪代ほぼなしの釣りし易い解禁日。これは昨年に引き続き...ですね。
水温は5℃。
「水温はわりあい高めだけど、この状況じゃスプーン先発でしょ、ヤッパ」
カラーはバカの一つ覚えのゴールド

解禁ぐらい、好きな事やったらいいべって感じ?
やっぱりね、活性が低いから、スローに引いてきつつ、チョンチョンとリフトアップしてヒラヒラとフォールさせるのを織り交ぜながら魚の反応を探る...というイメージで攻めると微弱にバイトしてくる。
そんでもってバリバリばらす(爆)
「魚体も小さいし、まだまだダナァ~」
釣り登って、次の大場所へ。
「さて、そろそろ1尾目釣っとかないとな

とキャスト。
「喰うならこの辺り?」という所で不意に重みが加わる


長さの割にパワーがなくて魚種がよく分からんかったけど、揚げてみたら32cmのニジマス。
むぅ、錆びてて痩せておる.....時期的に仕方ないか。
でもまあ、片目明いたし、良かったねなんて思って再開すると、非常識な割り込みを食らう(汗)

釣りたいのは分かるが、普通、キャストしてる範囲に入るかよ

なんだかね、ある程度年齢いってから竿を握ったような【餌師】にこのタイプが多いような気がしますな。ルアー、フライの人はこんなことする人はほとんど居ないもんね。
(去年、同じことをやらかし続けたノアのオヤジもこの後やってきた

この後は、山菜のオガリ具合を観察しつつチビヤマメ3尾程。核心部や温存ポイントは敢えてやらずに次回(26日かな?)にとっておきました。

フキノトウはいっぱいあるけど、あとはヤブカンゾウとエゾニュウがチョロっとでした。ヤブカンゾウは次回には味わえるかな

今年も腹立たしく始まった秋田渓流釣行、めげずに楽しみつくしましょっと

せめて、リールとネットを新調した分くらいは釣らないとね(笑)