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Posted by naturum at

2020年03月21日

2020渓流解禁

いよいよ2020年の渓流シーズン、開幕ですクラッカー

今年は同行者ありの解禁日となりました。

お相手は【シンガーソングアングラー from 現役漁師】の『MASA』氏びっくり

たまたまお休みとのことだったので、初のコラボレーションとなりました。

事前の下見を参考に、しっかりと計画を立てたつもりでしたが、自然相手の遊びはそうそう簡単にいくわけはなくタラ~

一投目で木っ端ヤマメを釣ることができたものの、後が続かない。
移動しようとしても、やはりおもだった所では先行者が・・・・・。

仕方なく、穴場狙いで下流部へ移動。



こちらは魚の反応はあるものの、なかなか掛からず...orz
初物のヤブカンゾウ(藪甘草)を少々拝借(苦笑)



あっちをチョコチョコ、こっちをチョコチョコしながらようやく錆びた木っ端ヤマメ追加~。
んー、難しいな、今年はガーン

ここでも結構バラして、反省しきり。次は沢っぽい渓相の河川へ向かう。

こちらは相変わらずサイズは小さいものの、魚の反応は格段に増えるちょき



今日一のヤマメ含む、ヤマメ2キャッチできました。
イワナも掛けたんだけど、しっかりバラしてしまい、意気消沈ですえーん

結局は半日頑張ってヤマメ4尾という結果でした。
ファスティング2日目での解禁釣行は初の経験でしたけど、帰ってきてからズドーンと疲れが(笑)

取り敢えずは、明日も渓流行&ファスティング3日目やったります力こぶ
  
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Posted by godman at 18:58Comments(2)渓流2020

2020年03月20日

渓流下見③(最終)

明日、いよいよ秋田県下渓流解禁日(一部河川)クラッカー

最後の下見は、自分の主戦場となるN川電球

先ずは最下流域へ。





暖冬・少雪の影響で例年よりはるかに水量が少ない。ま、いつも秋には小ヤマメやニジマスがそれなりの量確認できるので、越冬している個体は必ずいるはず。
春先に数回釣行したら、あとは秋までスルーして、ポイントの保全に努めます。

次は超人気・激戦エリア炎









車から降りてすぐ竿を出せるというアクセスのしやすさと、以前、某釣り雑誌の別冊に大々的に掲載されて『大物が釣れる期待十分』なポイントとして有名なことから、入渓が絶えない区間。

しかし、近年はかつてほどいい釣りが出来なくなっているので、自分の中では少々価値を下げていますが、ね汗

越冬のニジマスやヒカリっぽいヤマメが釣れたりして、そこそこ楽しいんだけどね。

さらに上のエリアも偵察。標高からしたらまだ中流域なんですが、ここ最近安定して40アップが釣れている密かな区間です。





水温を測定していないので何とも言えませんが、見た感じはしっかりルアーを追ってくれる状態のような気がしますねナイス
まあ、馬鹿の一つ覚えのごとく、ゴールドのスプーンでアップキャストの釣りから入ると思いますテヘッ

さて、明日は結構荒天みたいだから、ノーマルな釣り人はあんまり来ないような気がする(笑)

二桁釣果・尺物捕獲目指してがんばるぜい力こぶ

  
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Posted by godman at 18:51Comments(2)渓流2020

2020年03月15日

渓流下見②

昨日も渓流下見に出向いてきました。解禁まであと1週間!
もう待ちきれん(爆)

先ずはここしばらく探ることのなかった流れを。









S川支流U川。田んぼを突っ切って流れる農業用水路という趣の河川ですが、上流域は雪が降ってましたビックリ

基盤整備工事が行われていて、川岸は歩きやすくなっていましたが、餌や生息環境へはどんな影響があるのだろうか?
見た感じは水質・水量ともに過去と変わらない印象。

かつては夏に必ず尺山女魚がでたり、初期に40アップの岩魚が釣れたり、聞いた話ではサクラマスやブルックトラウトも釣れたことがあるという面白い流れだったんですが、最近はパッとしませんね。

今年は一通り探ってみるつもりなので、意外性を期待してみます。

次は、春先の穴場ともいえるO川支流S川。
生まれて初めて渓流釣りを経験させてもらった自分のルーツとなる流れですが、山菜も豊富で、適度に釣りの難易度もあって近年再評価している河川です。













今までは集落の外れから上流部へ入っていましたが、今年は少し下流側も探索してみたい。
恐らく、春先のみ下流についてる魚が居ると推測していますので、ちょっとドキドキしていますフフフ

さて、あとは20日に主要フィールドのN川本流筋を最終チェックして、21日の解禁を待つのみ!

じっくり釣りに没頭して二桁は釣りたいですね力こぶ



  
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Posted by godman at 08:24Comments(2)渓流2020

2020年03月08日

渓流下見①

地元解禁まであと12日!足腰のウォーミングアップも兼ねて偵察活動に行ってきました。

今回はあまり重要視していない流れを。
まずはN川水系S川。













ずいぶん昔はでっかい岩魚や虹鱒が釣れ、山女魚は至るところに.....という流れでしたが、台風による水害が発生したことから流域の雑木がすべて伐採され、河床はすべて重機で均され、コンクリート護岸されてしまって魚が激減。

それでも辛うじて魚は生息しており、回復具合をチェックする意味でも年1回は通しで探っている。

見た限りは回復にはまだまだであるが、藪が繁茂する前に今年も探ってみなければなるまい。ある程度水深があって隠れるところがあるポイントを丁寧に探っていってポツリポツリって感じだろうけどね。

次は地元の観光スポットにもなってるM川。
ここは、湧水による水量・水温安定河川なので、困ったときの逃げ場の一つでもある。











ここでは意外に魚が複数目視出来て、案外期待できそう。過去に尺岩魚も出しているエリアなので、観光客が出入りする時間より早く攻められたら釣果にありつけそう。

手を突っ込んでみたら、水もそんなに冷たくないし、ミノーでガシガシいけそうでした。

来週は穴場河川2ヵ所を偵察して、解禁前日に本命河川を偵察する予定。さてさて、スイッチが入ってきた(笑)




  
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Posted by godman at 09:05Comments(4)渓流2020

2020年03月01日

間もなく開幕!秋田渓流2020

さて、いよいよ我がHGの渓流シーズン解禁まであと3週間をきりました。

着々と準備はしてまして、もう辛抱たまらん状態になっておりますテヘッ

昨年同様、タックルは2種類。
一つはノーマルな河川用の「鱒レンジャー・グレート+カーディナルⅡS2500D+アプロードGT-Rピンクセレクション2.5lb」、もう一つはごく小さい流れや沢用の「鱒レンジャー・ノーマル+ミッチェル310Xe+バリバススーパートラウト・エリアマスターリミテッド1.7lb」で、狭いスポットを丁寧に攻める為のもの。



不意の大物がヒットしたとしても、そこはグラスソリッドのワンピースロッドの特性で何とかできるので、むしろファイトを十分楽しむエキサイティングなタックルと割り切っていますOK



使うルアーは例年と変わりなし。

スプーンはゴールド系メインで、コロラド型の6gと3g、ウィローリーフ型の4.8gと3gに名称不明のデフレスプーン5gと3g。
まあ初期はスプーンが圧倒的に魚を誘い出してくれるし、口を無理やり使わせる事が出来るので、いい仕事してくれるでしょう。

その他、メタル系でメタルジグ、メタルバイブ、テイルスピンを常備。万能なタイプではないけれど、特定の状況下で物凄く効く「劇薬」なので、ワレットには入れておかないとねアップ

あとはプラグ。
シュガーミノーSG50F、スピアヘッドリュウキ50S、Drミノー5S、ボトムトゥイッチャー42ES、シュガーミノー40S、ファーストミノー改、エルフィンシュリンプ、コイカッコ。

視認性の良いカラーでサイトで釣ってゆくイメージでのセレクト。

フィッシングベストには、水温計・プライヤー・メジャー・ラインカッター・ストリンガー・ランディングネットも装着し、ウェーダーと併せて車載も完了びっくり

さてさて、あとは直前のポイント下見で状況を精査して、当日日の出から釣るだけですナイス
今年の解禁日は仕事もないので、10時間ぐらいは水辺で遊ばねばなるまい音符  
  
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Posted by godman at 08:40Comments(0)渓流2020