2021年12月24日
論語(10)
「道に聴きて塗(みち)に説くは、徳を之れ棄てつるなり」
物事を受け売りするのは無責任であり不道徳である。
*受け売りは自分で得た知見ではないので、さも自分で得たかの如くする者は信用に値しない。
「故きを温めて新しきを知る。以て師たるべし」
古人の書物に習熟してこそ現代に応用できるものが分かる。そういう人こそ師たる資格を持つ。
*新しい知識も大切だが、既存の物事から応用を導き出す能力こそ重要である。
「徳 孤ならず。必ず隣あり」
人格者は孤独にはならない。必ず人を引き付けて賛同者を得る。
「知者は水を楽(この)み、仁者は山を楽(この)む。知者は動、仁者は静。知者は楽しみ仁者は寿もてす。」
賢人は川、水の流れる様を好むが、聖人は山の姿を好む。賢人は活動的で聖人は物静かに静止している。賢人は(積極的に)生を楽しみ、聖人は(冒険することなく)天寿のままにつつがなく生きる。
*賢人は能動的、聖人は受動的な性格を帯びるものらしい。どちらにも一長一短があり、出来得るならば両者の長所を兼ね備えることが望ましい。
「政(まつりごと)を問う」「近き者よろこび、遠き者来る」
善い政治の在り方とは、近隣の者が喜び、遠隔地からも移住が多くあるような方策を行うものをいう。
物事を受け売りするのは無責任であり不道徳である。
*受け売りは自分で得た知見ではないので、さも自分で得たかの如くする者は信用に値しない。
「故きを温めて新しきを知る。以て師たるべし」
古人の書物に習熟してこそ現代に応用できるものが分かる。そういう人こそ師たる資格を持つ。
*新しい知識も大切だが、既存の物事から応用を導き出す能力こそ重要である。
「徳 孤ならず。必ず隣あり」
人格者は孤独にはならない。必ず人を引き付けて賛同者を得る。
「知者は水を楽(この)み、仁者は山を楽(この)む。知者は動、仁者は静。知者は楽しみ仁者は寿もてす。」
賢人は川、水の流れる様を好むが、聖人は山の姿を好む。賢人は活動的で聖人は物静かに静止している。賢人は(積極的に)生を楽しみ、聖人は(冒険することなく)天寿のままにつつがなく生きる。
*賢人は能動的、聖人は受動的な性格を帯びるものらしい。どちらにも一長一短があり、出来得るならば両者の長所を兼ね備えることが望ましい。
「政(まつりごと)を問う」「近き者よろこび、遠き者来る」
善い政治の在り方とは、近隣の者が喜び、遠隔地からも移住が多くあるような方策を行うものをいう。
Posted by godman at 09:37
│古典解釈│論語(ビギナーズクラシックス)