2007年12月29日
2007シーズンを振り返る〜その2〜
年々加熱するエギング人気とはうらはらに、今期の自分のエギングはダメだった。まあ、ダメだったなりに振り返ってみる。
釣行結果は、50日釣行し、釣行時間は延べ116.75時間、釣果は210杯で胴長20センチを超すサイズは今シーズンも実現できなかった。数的には昨年の半分以下だが、初秋のシャローでの数釣りが不発だったのが、数が伸びなかった一番の理由だろう(あくまでも地元での話しだが)。また、サイズについては、もともと大型が少ない地域なので、もっと深い沖目で一発勝負かデカイのが出やすい他地域への遠征で実現するしかないようだ。まあ、個人的には「何が何でもデカイのを...」という拘りはないのだが(笑)。
シャクリやエギは取り立てて目新しい事はないが、昨年以上に流れを意識した事、全てのエギにアワビチューンを施してみた事はよい感触を得たと思っている。また、フォール姿勢とイカとの位置関係で反応が変わること、水温により付く水深が変化することも実感できたのは収穫だった。その他、苦手なナイトエギングもある程度攻め方の方向性が掴めたし、竿抜けを探し当てる状況判断、セオリーとは正反対の状況での釣果など、自分の引き出しを増やす発見があったことも、評価できると思う。
来期は、マイルールの100杯まではオールリリースを150杯までに増やし、貪ることを防ぐとともに、数・型共に今期を上回りたいものだ。その為にもタックルを一部新調するつもりだし、エギの種類・カラーも拡充したいと思っていますがね〜。どうなることやら(^-^)/~~
釣行結果は、50日釣行し、釣行時間は延べ116.75時間、釣果は210杯で胴長20センチを超すサイズは今シーズンも実現できなかった。数的には昨年の半分以下だが、初秋のシャローでの数釣りが不発だったのが、数が伸びなかった一番の理由だろう(あくまでも地元での話しだが)。また、サイズについては、もともと大型が少ない地域なので、もっと深い沖目で一発勝負かデカイのが出やすい他地域への遠征で実現するしかないようだ。まあ、個人的には「何が何でもデカイのを...」という拘りはないのだが(笑)。
シャクリやエギは取り立てて目新しい事はないが、昨年以上に流れを意識した事、全てのエギにアワビチューンを施してみた事はよい感触を得たと思っている。また、フォール姿勢とイカとの位置関係で反応が変わること、水温により付く水深が変化することも実感できたのは収穫だった。その他、苦手なナイトエギングもある程度攻め方の方向性が掴めたし、竿抜けを探し当てる状況判断、セオリーとは正反対の状況での釣果など、自分の引き出しを増やす発見があったことも、評価できると思う。
来期は、マイルールの100杯まではオールリリースを150杯までに増やし、貪ることを防ぐとともに、数・型共に今期を上回りたいものだ。その為にもタックルを一部新調するつもりだし、エギの種類・カラーも拡充したいと思っていますがね〜。どうなることやら(^-^)/~~
Posted by godman at 00:00│Comments(0)
│エギング2007