2019年12月30日
楽観できない
週末に行われたキリンチャレンジカップと皇后杯決勝。
結果はともかく内容がどうも釈然としない。来シーズンを占うにしてはちょっと....だね。
12/28 キリンチャレンジカップ U-22 日本代表 9 (前半 5-0 ) 0 U-22 ジャマイカ代表

前半、プレッシングの強度も有り、積極性が前面に出ていて非常に気持ちの入った立ち上がり。(E-1
の日本戦での韓国代表のよう)
先制のFKは見事としか言いようがない。終始、先手先手と動けているし、ルーズボールも取りきれていて攻守の切り替えも早い。パススピードも速く全体のバランスもとれていて完璧な内容であった。
後半は少々運動量が落ちたが、それでも相手より動けている。得点パターンも多彩だが、欲を言えば強烈なミドルシュートを見たかった。
前半と比べてダイレクトプレイが半減してしまったが、相手のプレスも全然のせいで見落とされている。ジャマイカはちょっと強化相手としては役不足だね。
個別評価は、結果が結果なので全員悪くはないが、①中山はコロンビア戦の不出来を帳消しにできた②安部は、久保や堂安よりもこのシステムにはフィットしそう③前田のプレー強度の強さはフル代表でもいける、という印象を受けた。
ともかく相手が悪すぎて可も無く不可も無い。まあ本大会メンバーレベルは、安部・前田・旗手ぐらいであろうか。
90分間攻めの姿勢を崩さず、プレスをやりきらないと本大会では上位に食い込めないと思うので、もっともっとフィジカルを鍛えるべきだし、フィニッシュの精度もあと2ランクぐらい上げないと厳しいと思う。
あとは怪我せず、コンディションを整えることだね。
12/29 皇后杯決勝 日テレ・ベレーザ 1 (前半 1-0 ) 0 浦和レッズレディース
前半、走りのスピード、キック力、パススピードは明らかにベレーザが上。逆に言えば全てにおいて浦和はスピード不足である。
ただ、ベレーザのDF陣はフィジカル的にゴリゴリくるのに弱いと思う。まあチャンスとピンチの数から云えば互角の戦いだね。
しかし、後半は締まりのないダレた経過。浦和のDF陣と菅澤は能力高いと思うけど、MF陣の技量・強度・精度が悪すぎるね。その為中盤を飛ばして菅澤へ入れるしか手が無く、MFのスペースへの上がりも皆無で全く機能していなかった。
ベレーザははっきりいって有吉のところが穴?思うよりDFのバランスは良くないと思った。
お互いに「仕留める」シュート力が決定的に不足であり、攻撃への反応が弱い。
個別に見ると、浦和の方はMF陣は全く駄目だし、清家は経験不足感が否めない。ベレーザはDF陣の寄せのスピードに難有り。
浦和は南と長船、ベレーザは小林・植木の出来が光った。
まあ、天気もよく、雰囲気もよく、観客が多かったというだけかな?印象としては。
両チームとも、1万人の観客が集まってくれた中での試合、という意義が分かってない気がするし、90分間ファイトしきる体力、バイタルでの精度向上、等々課題ばかりが目立ったと思う。
このようなレベルが国内リーグ最高峰では、五輪でのメダル獲得なんぞ夢のまた夢だと思う。プロ化のビジョンも進んでいるが、先ずは各チームの環境整備と、各個人のプロ意識を高めてしっかり鍛錬するしか解決策はないのではなかろうか。
結果はともかく内容がどうも釈然としない。来シーズンを占うにしてはちょっと....だね。
12/28 キリンチャレンジカップ U-22 日本代表 9 (前半 5-0 ) 0 U-22 ジャマイカ代表

前半、プレッシングの強度も有り、積極性が前面に出ていて非常に気持ちの入った立ち上がり。(E-1
の日本戦での韓国代表のよう)
先制のFKは見事としか言いようがない。終始、先手先手と動けているし、ルーズボールも取りきれていて攻守の切り替えも早い。パススピードも速く全体のバランスもとれていて完璧な内容であった。
後半は少々運動量が落ちたが、それでも相手より動けている。得点パターンも多彩だが、欲を言えば強烈なミドルシュートを見たかった。
前半と比べてダイレクトプレイが半減してしまったが、相手のプレスも全然のせいで見落とされている。ジャマイカはちょっと強化相手としては役不足だね。
個別評価は、結果が結果なので全員悪くはないが、①中山はコロンビア戦の不出来を帳消しにできた②安部は、久保や堂安よりもこのシステムにはフィットしそう③前田のプレー強度の強さはフル代表でもいける、という印象を受けた。
ともかく相手が悪すぎて可も無く不可も無い。まあ本大会メンバーレベルは、安部・前田・旗手ぐらいであろうか。
90分間攻めの姿勢を崩さず、プレスをやりきらないと本大会では上位に食い込めないと思うので、もっともっとフィジカルを鍛えるべきだし、フィニッシュの精度もあと2ランクぐらい上げないと厳しいと思う。
あとは怪我せず、コンディションを整えることだね。
12/29 皇后杯決勝 日テレ・ベレーザ 1 (前半 1-0 ) 0 浦和レッズレディース
前半、走りのスピード、キック力、パススピードは明らかにベレーザが上。逆に言えば全てにおいて浦和はスピード不足である。
ただ、ベレーザのDF陣はフィジカル的にゴリゴリくるのに弱いと思う。まあチャンスとピンチの数から云えば互角の戦いだね。
しかし、後半は締まりのないダレた経過。浦和のDF陣と菅澤は能力高いと思うけど、MF陣の技量・強度・精度が悪すぎるね。その為中盤を飛ばして菅澤へ入れるしか手が無く、MFのスペースへの上がりも皆無で全く機能していなかった。
ベレーザははっきりいって有吉のところが穴?思うよりDFのバランスは良くないと思った。
お互いに「仕留める」シュート力が決定的に不足であり、攻撃への反応が弱い。
個別に見ると、浦和の方はMF陣は全く駄目だし、清家は経験不足感が否めない。ベレーザはDF陣の寄せのスピードに難有り。
浦和は南と長船、ベレーザは小林・植木の出来が光った。
まあ、天気もよく、雰囲気もよく、観客が多かったというだけかな?印象としては。
両チームとも、1万人の観客が集まってくれた中での試合、という意義が分かってない気がするし、90分間ファイトしきる体力、バイタルでの精度向上、等々課題ばかりが目立ったと思う。
このようなレベルが国内リーグ最高峰では、五輪でのメダル獲得なんぞ夢のまた夢だと思う。プロ化のビジョンも進んでいるが、先ずは各チームの環境整備と、各個人のプロ意識を高めてしっかり鍛錬するしか解決策はないのではなかろうか。
Posted by godman at 12:35
│サッカー評